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CODE−E / 橋本まい

CODE−E /榊一郎

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DVD

旧作

解説・ストーリー

電磁波を放つドジなメガネっ娘が繰り広げる理科系純愛学園ラブコメディ第1巻。17歳の高校生・海老原千波美は幼い頃から自身の能力のせいで転校を繰り返してきた。そして今日、新しい高校での学園生活がスタートしたが…。第1話と第2話を収録。

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

キャスト・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年03月26日

DVD

旧作

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「CODE−E」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

電磁波を放つドジなメガネっ娘が繰り広げる理科系純愛学園ラブコメディ第1巻。17歳の高校生・海老原千波美は幼い頃から自身の能力のせいで転校を繰り返してきた。そして今日、新しい高校での学園生活がスタートしたが…。第1話と第2話を収録。

「CODE−E」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

日本

「CODE−E」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2008年03月26日

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すこし退屈かも… ネタバレ

投稿日:2009/08/16 レビュアー:春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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まずは、内容から…
ネットのあらすじの引用です。

第1話「転校生と告白のこと。」
喜怒哀楽の感情が高まると、電磁波を発して近くにある電子機器を壊してしまう高校生・海老原千波美。
体育館の白線まで液晶表示で電子化された時代に、周りに影響を与えずに生活することは至難の業!
そのため、千波美は、幼い頃から転校を繰り返していた。
今日は新しい高校の初登校日だというのに例によってビクビクと落ち着きがない。
期待半分、不安半分の学園生活がスタートしたが、いきなり同級生の巫光太郎にその特殊体質を見抜かれてしまう。

第2話「科学と幸せのこと。」
千波美の能力に気付いた光太郎はその体質の究明を申し出る。
「科学は人を幸せにするために・・・君を幸せにするためにあるんだ・・・」光太郎の真剣な言葉に千波美の心は揺れ動く。

出だしが退屈なのは仕方ないのですけど…
冒頭の隕石の話、ストーリーにほとんど絡んできません。
(会話に少し出るくらい!)
せっかくの、設定を上手く活かしきれていない気がします。
おまけに、進み具合もトロいし、ストーリーの起伏もあまり無い。
ラブストーリーとしても中途半端だし、SFとしても中途半端になっている気がしました。
とりあえず、Mission-Eにつながるストーリーなので最後まで見てみましたけど…これから観られる方は、期待はしない方がいいかもしれませんね。

私の評価としては…中のやや下といったところ。
一応、最後まで見れましたから!

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やっぱり、中途半端な終わり方だった…(T_T) ネタバレ

投稿日:2009/08/16 レビュアー:春爛漫

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第11話「サマースクールと陰謀のこと。」
クラスメイトとサマースクールへ向かう千波美。見送る両親も千波美も表情は明るい。
しかし、光太郎だけが浮かない顔でため息をついていた。

第12話「破滅と再生のこと。」
確実に変化は起きていた。それを監視する組織、何か心に引っ掛かる光太郎。
そして、街中で起きる小さな異変が徐々に拡大していく。

★園美の潔さに不自然を感じつつも、光太郎と千波美が仲直りして万々歳!ってそれで終わりかよ!
おまけに光太郎の歯切れの悪いこと!
思いっきり続編を意識しての終わり方だなぁ〜

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あと4話なんだけど… ネタバレ

投稿日:2009/08/16 レビュアー:春爛漫

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第9話「お見合いと恋敵のこと。」
最近何やら表情が明るい千波美に父・啓介はちょっと心配顔。部室で転びそうになった千波美は光太郎に抱きとめられて、二人とも動揺してしまう。そんな時、園美は立場は違うが似た境遇の由真にある悩みを相談していた。

第10話「消えた力と気持ちのこと。」
園美と光太郎の会話を聞いてしまった千波美。分かっていたことじゃない…と自分を納得させようと言葉にするが、気分は晴れない。
光太郎を避けるために、いつもより早起きして一本早いバスに乗った千波美。そして実験室にも行かなくなった。
光太郎も、実験室にこもりきりで何かを作っている。どこか寂しそうなにヤキモキする園美。
一方いつもの千波美と違う様子に気付いた由真は神社に彼女を呼び寄せる。

★ここまで来ると、設定の解き明かしは期待できませんね。
ならば、光太郎と千波美の結末ぐらいすっきりさせて欲しいものです。
でも、園美も性格が良い子のなので、決着を付いてしまうと可哀想かなぁ〜
幼馴染ってのは、恋愛になりにくいってのが恋愛モノの定番ですけど…やっぱい三角関係ってやつは悲しいですねぇ〜

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理科系純愛学園ラブコメディ…無理やりだな。 ネタバレ

投稿日:2009/08/16 レビュアー:春爛漫

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第7話「外国人と初恋のこと。」
★ちょろちょろ動いていた金髪のカップルが、ようやく動き出します。
ってか、お前ら高校生かよ!どー考えても20歳過ぎじゃねぇの!
と叫びたくなる気持ちはさて置き、どう絡むかと思えば…
これもまた中途半端なんですよね。
思いっきり悪役にしちゃえば良かったのに!
もったいつけすぎです!

第8話「色仕掛けとすれ違いのこと。」
★ここで、ようやく冒頭の隕石がなんだったのか、なんとなく分かります。
ウィルスですか…なるほどねぇ〜
しかし、文献も残るほど研究されていて、高校生くらいが入手できるのであれば、もっと早くから分かってもおかしくないし、初っ端から悪役絡めたドタバタの話もできたでしょうに…。
園美の家柄で掴めた情報だから…ということなんでしょうかね。
だいたい、この設定で恋愛モノにするから脚本がむずかしくなってるんじゃないですか?
『理科系』って…計器類が出てくるからって訳じゃないですよね?

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……… ネタバレ

投稿日:2009/08/16 レビュアー:春爛漫

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第5話「憂鬱と親子のこと。」
慣れない恋愛小説に苦戦している父親のパソコンを、不可抗力とは言えクラッシュさせてしまい、書きかけの小説をダメにしてしまった千波美。
朝から、ショックでぼーっとしているため、普段より失敗の数も多い。
そんな様子を見かねた光太郎は屋上に連れ出すが…

★恋愛モノとしても、いまいちビッとこないのは、主人公の千波美自身が、光太郎に好きだという感情を抱いていないからだと思います。
もう、5話目なのに…。
だんだんと募る気持ちを表現するには、エピソードが必要なのは分かるのですけど、設定がSFなので、そのエピソードも恋愛を盛り上げるのには少し力不足の気がしています。
一つ一つのお話はそれなりに面白いですし、出てくる登場人物も綺麗で可愛いのですけど…。残念ですねぇ〜。

第6話「巫女さんと修行のこと。」
クラスメイトの斎橋由真に誘われて彼女の家に遊びに行く千波美。不安一杯で恐る恐る石段を登ってみるとそこは神社で老人の肩凝りを治す巫女の姿をした由真がいた。
そして、由真は千波美と同じ能力を持つことを明かす。

★やっぱりですか…。様子からそうだろうとは思っていたのですけど。
でも、これって、結局SF側のストーリー要素なんですよね。
恋愛側のストーリーとしては役に立っていない。
なんか立ち位置がどっちつかずで、はっきりしないアニメ!
このまんまじゃ、欲求不満で終わりそうですな!

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1〜 5件 / 全9件

ユーザーレビュー

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すこし退屈かも…

投稿日

2009/08/16

レビュアー

春爛漫

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まずは、内容から…
ネットのあらすじの引用です。

第1話「転校生と告白のこと。」
喜怒哀楽の感情が高まると、電磁波を発して近くにある電子機器を壊してしまう高校生・海老原千波美。
体育館の白線まで液晶表示で電子化された時代に、周りに影響を与えずに生活することは至難の業!
そのため、千波美は、幼い頃から転校を繰り返していた。
今日は新しい高校の初登校日だというのに例によってビクビクと落ち着きがない。
期待半分、不安半分の学園生活がスタートしたが、いきなり同級生の巫光太郎にその特殊体質を見抜かれてしまう。

第2話「科学と幸せのこと。」
千波美の能力に気付いた光太郎はその体質の究明を申し出る。
「科学は人を幸せにするために・・・君を幸せにするためにあるんだ・・・」光太郎の真剣な言葉に千波美の心は揺れ動く。

出だしが退屈なのは仕方ないのですけど…
冒頭の隕石の話、ストーリーにほとんど絡んできません。
(会話に少し出るくらい!)
せっかくの、設定を上手く活かしきれていない気がします。
おまけに、進み具合もトロいし、ストーリーの起伏もあまり無い。
ラブストーリーとしても中途半端だし、SFとしても中途半端になっている気がしました。
とりあえず、Mission-Eにつながるストーリーなので最後まで見てみましたけど…これから観られる方は、期待はしない方がいいかもしれませんね。

私の評価としては…中のやや下といったところ。
一応、最後まで見れましたから!

やっぱり、中途半端な終わり方だった…(T_T)

投稿日

2009/08/16

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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第11話「サマースクールと陰謀のこと。」
クラスメイトとサマースクールへ向かう千波美。見送る両親も千波美も表情は明るい。
しかし、光太郎だけが浮かない顔でため息をついていた。

第12話「破滅と再生のこと。」
確実に変化は起きていた。それを監視する組織、何か心に引っ掛かる光太郎。
そして、街中で起きる小さな異変が徐々に拡大していく。

★園美の潔さに不自然を感じつつも、光太郎と千波美が仲直りして万々歳!ってそれで終わりかよ!
おまけに光太郎の歯切れの悪いこと!
思いっきり続編を意識しての終わり方だなぁ〜

あと4話なんだけど…

投稿日

2009/08/16

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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第9話「お見合いと恋敵のこと。」
最近何やら表情が明るい千波美に父・啓介はちょっと心配顔。部室で転びそうになった千波美は光太郎に抱きとめられて、二人とも動揺してしまう。そんな時、園美は立場は違うが似た境遇の由真にある悩みを相談していた。

第10話「消えた力と気持ちのこと。」
園美と光太郎の会話を聞いてしまった千波美。分かっていたことじゃない…と自分を納得させようと言葉にするが、気分は晴れない。
光太郎を避けるために、いつもより早起きして一本早いバスに乗った千波美。そして実験室にも行かなくなった。
光太郎も、実験室にこもりきりで何かを作っている。どこか寂しそうなにヤキモキする園美。
一方いつもの千波美と違う様子に気付いた由真は神社に彼女を呼び寄せる。

★ここまで来ると、設定の解き明かしは期待できませんね。
ならば、光太郎と千波美の結末ぐらいすっきりさせて欲しいものです。
でも、園美も性格が良い子のなので、決着を付いてしまうと可哀想かなぁ〜
幼馴染ってのは、恋愛になりにくいってのが恋愛モノの定番ですけど…やっぱい三角関係ってやつは悲しいですねぇ〜

理科系純愛学園ラブコメディ…無理やりだな。

投稿日

2009/08/16

レビュアー

春爛漫

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第7話「外国人と初恋のこと。」
★ちょろちょろ動いていた金髪のカップルが、ようやく動き出します。
ってか、お前ら高校生かよ!どー考えても20歳過ぎじゃねぇの!
と叫びたくなる気持ちはさて置き、どう絡むかと思えば…
これもまた中途半端なんですよね。
思いっきり悪役にしちゃえば良かったのに!
もったいつけすぎです!

第8話「色仕掛けとすれ違いのこと。」
★ここで、ようやく冒頭の隕石がなんだったのか、なんとなく分かります。
ウィルスですか…なるほどねぇ〜
しかし、文献も残るほど研究されていて、高校生くらいが入手できるのであれば、もっと早くから分かってもおかしくないし、初っ端から悪役絡めたドタバタの話もできたでしょうに…。
園美の家柄で掴めた情報だから…ということなんでしょうかね。
だいたい、この設定で恋愛モノにするから脚本がむずかしくなってるんじゃないですか?
『理科系』って…計器類が出てくるからって訳じゃないですよね?

………

投稿日

2009/08/16

レビュアー

春爛漫

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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第5話「憂鬱と親子のこと。」
慣れない恋愛小説に苦戦している父親のパソコンを、不可抗力とは言えクラッシュさせてしまい、書きかけの小説をダメにしてしまった千波美。
朝から、ショックでぼーっとしているため、普段より失敗の数も多い。
そんな様子を見かねた光太郎は屋上に連れ出すが…

★恋愛モノとしても、いまいちビッとこないのは、主人公の千波美自身が、光太郎に好きだという感情を抱いていないからだと思います。
もう、5話目なのに…。
だんだんと募る気持ちを表現するには、エピソードが必要なのは分かるのですけど、設定がSFなので、そのエピソードも恋愛を盛り上げるのには少し力不足の気がしています。
一つ一つのお話はそれなりに面白いですし、出てくる登場人物も綺麗で可愛いのですけど…。残念ですねぇ〜。

第6話「巫女さんと修行のこと。」
クラスメイトの斎橋由真に誘われて彼女の家に遊びに行く千波美。不安一杯で恐る恐る石段を登ってみるとそこは神社で老人の肩凝りを治す巫女の姿をした由真がいた。
そして、由真は千波美と同じ能力を持つことを明かす。

★やっぱりですか…。様子からそうだろうとは思っていたのですけど。
でも、これって、結局SF側のストーリー要素なんですよね。
恋愛側のストーリーとしては役に立っていない。
なんか立ち位置がどっちつかずで、はっきりしないアニメ!
このまんまじゃ、欲求不満で終わりそうですな!

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